南日本新聞8/30「夏休み明けしんどい君へ」にどんぐり卒業生HSさんのインタビュー記事が掲載されました
鹿児島県内の多くの学校で、もうすぐ夏休みが終わる。学校生活への悩みや不安を抱える子にとって、しんどい時期だ。苦しい今、どうすればー。かつて不登校を経験した社会人や学生にアドバイスを聞いた。
中略
京都芸術大通信教育部1 年のHSさん (19)
=鹿児島市=も、学校以外の居場所に救われた。
中学に入ると、クラスになじめず「みなによく思われていないのでは」と感じるようになった。夏休みが明けると腹痛が続くなど、学校に体が拒否反応を示した。
2年生になると、独自の教育理念を掲げる「どんぐり自然学校」(同市)へ通う。劇の創作などを通じ「人間って優しい」と思えるようになった。体調も改善し、「安心できる居場所が大きかった」と振り返る。
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どんぐり自然学校・幼児園は、
鹿児島県から委託を受け子ども・若者への
相談支援活動事業を行っています。
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