錦江湾サマーナイト花火を号砲代わりに、どんぐり自然学校・幼児園親の会のクラファン挑戦が、いよいよスタートしました!
初日の今日は、どんぐり自然学校の応援サポーターの皆さん、教師、中学生以上の在校生卒業生とその親たちが60名ほど集まって『夏の集い』を開催し、親の会のクラファンについても確認しました。
集いでは、どんぐり自然学校での心に残った体験と、それが今どのように自分に繋がっており、未来にも繋がっていくか、について想いを話し合いました。
グループは、なるべく話したことの無いひと同士の組み合わせで自己紹介から始めました。どんぐりという、32年続く変わらぬ体験があったからこその、貴重な世代を超えた対話の場でした。
どんぐりは、ありのままの自分を取り戻せる場所だった。今は日常が楽しい。釣りに友達が誘ってくれて、川に行った時、突然キラキラ美しく輝くものが目に留まって、それがカワセミなんだと言うことを初めて知った。鳥に興味を持ち、野鳥観察という好きな事を見つけた。屋久島でもすぐ側の森で特徴のある鳴き声がして、キビタキだ!と2人ですぐ分かり胸がドキドキした。好きな事を深めて仕事にできるといいと思う
(どんぐりバードウォッチング部創部の8年生)
3時間、気付けば休憩無しで話し続け、終わっても名残惜しく廊下やロビーで話す人多数。時間が足りない!あっという間だった、楽しかった。どんぐりとつながるとなんだか元気が出てくる、毎年、同窓会をやりたいね!などの声が聞かれました。
また、話した内容はこちらでシェアしていきます。