よくあるご質問

どんな子に育ちますか?

現在大学生となった息子さんがどのような子に育ったと思うかをテーマに、父兄の方にお話をしていただきました。こちらよりご覧いただけます。よろしければ参考になさってください。


公立学校との関係は?

義務教育期間の小・中等部の子ども達は、地元の公立学校に学籍をおきます。入学時に、各家庭で保護者が地元の公立学校の校長先生と面談し、学籍を認めていただけるようにお願いします。必要な場合、どんぐり自然学校の教師が在籍校に出向いて説明させていただくこともあります。
年度始めには、どんぐり自然学校から在籍校や教育委員会にご挨拶に出向きます。入学後も、保護者が定期的に子ども達の学びの様子を報告するなど、関係を積極的に築いていきます。また、学習発表会などを案内し、実際に子ども達の姿を見ていただけるように働きかけています。


出席はどうなりますか?

出席に関しては、どんぐり自然学校での出席が認められる可能性もありますが、長期欠席、不登校の扱いになることが多いです。


卒業はどうなりますか?

これまで、義務教育期間を終えた全ての子どもに卒業証書が在籍校から発行されています。


なぜ学校法人ではないのですか?

私たちが協力者の方々とつくり上げてきたこの土地、校舎、設備などを、法的に学校として認めてもらうには現在のところ、クリアしなければならない問題が数多くあります。
そのため、現在の環境の中で理想の教育を目指していくために、「NPO法人」という立場で運営していく選択をしています。
「フリースクール」など、多様な学びのあり方が注目されるようになってきました。今後、法律や制度が柔軟に変化し私たちの学校がいつか社会的に認められることが子ども達にとっても大切なことであることを念頭において、日々の学校づくりに取り組んでいきたいと考えています。


特別な支援を必要とする児童の受け入れは可能でしょうか?

どの子も、その子の状態にふさわしい教育を享受する権利があると考えています。保護者やボランティアの方とともにその受け入れ体制づくりを目指しています。
現状では、原則として、教育相談やその子の全体像を保護者とともに確認し、その上で受け入れの可否を検討させていただいています。

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