





【羽子板づくり(工芸の学び)】
三学期に行われた工芸の学び「羽子板づくり」について、担当の先生のお話をお伺いしましたのでご紹介します。
3〜6年生の子供たちが羽子板と追羽根を作りました。
今回、5・6年生は製図を描き、下絵をもとに制作を進め、3・4年生も長さを測り、のこぎりを使って自分の手でしっかりと形にしていきました。
さらに、子どもたちは、無患子(むくろじ)の実を使って「追羽根」も作りました。むくろじの皮は石けんのように泡立つことでも知られており、その不思議さに驚きながらのスタートでした。
硬い実にキリで丁寧に穴をあけ、拾い集めた鳥の羽を差し込んでいく作業は、集中力と根気のいる工程です。3年生から取り組みましたが、それぞれが「どうしたら美しくなるか」を考え、工夫しながら仕上げていきました。
こうしてできあがった羽子板で、子どもたちは毎日のように羽根つきを楽しんでいます。
自然の素材に触れながら、手を動かし、考え、形にしていく。
そんな豊かな学びの時間を過ごしました。