先日、どんぐり自然学校・幼児園で、クリスマスコンサート(ライアー演奏会)が開かれました。
冬のやわらかな昼の光の中、かごしまライアーの会の皆さん4名によるアンサンブルが、静かであたたかな時間を運んでくれました。
クリスマスソングや童謡、園・学校でもおなじみの曲が奏でられ、ライアーの音色はとてもやさしく、どこか懐かしさを感じさせます。大きな音ではないからこそ、自然と耳を澄ませ、その響きに身をゆだねるような空気が会場に広がっていました。
演奏が終わったあとも、時間はそのまま続いているようでした。
落ち葉が積もった森の中、冬のひだまりに包まれながら、子どもたちが走り回ったり、思い思いに遊ぶ姿。そこには、急ぐことのない、やさしい時間が静かに流れていたように感じます。
人は言葉より先に、体でその場の空気を感じ取るものなのかもしれません。こうした「ほっとする感覚」や「包まれるような安心感」を幼い頃に重ねていくことが、子どもたちの心の奥にそっと残っていくのではないでしょうか。この園・学校が大切にしているものを、あらためて感じるひとときでした。
この日は、園・学校に通う子どもたちだけでなく、外部から興味を持って参加してくださった方々もいらっしゃいました。
ご参加くださった皆さま、ありがとうございました。
皆さまにとっても、やさしい冬の記憶として心に残る時間であれば嬉しいで
(3年生保護者)
