どんぐりまつり

9/28(日)、どんぐりまつり、たくさんの方に見に来ていただき、本当にありがとうございました

残念ながら欠席のお友達もいましたが、雨があがり、どんぐりならではの緑の映える屋外ステージで開催できました。子どもたちによるお店の出店も、おかげさまで大盛況。記憶に残る一日となりました!

 

<参加した保護者からの感想>

「犬の役やりませんか?」
あいにくの雨模様、わくわくとそわそわ、お天気への少しの心配、いろんな感情を抱きながらみんながおまつりの準備を進める中で受けた打診に、私は二つ返事で「やります」と答えていました。

おまつり当日に急遽ピンチヒッターとしてプログラムの一つである劇の『大きなかぶ』へと参加することになり、完全に見る側の気持ちでいたため一瞬緊張が走りましたが、そこはどんぐり。

みんな和気あいあいとし「大丈夫、サポートするからね」という雰囲気に溢れていて、肩の力はすぐに抜けました。

今年1年生の娘も『大きなかぶ』に出ていて、まさかまさかの共演を果たすことになったのはとてもいい思い出です。

 

会場の飾りも染めた和紙などで手ずから作っています。みんなの想いが詰まったどんぐりまつりは、始まる頃には雨も止んで無事に開催、幼児園の子どもたちがあたたかく見守られながら、歌あそびをしたり親や学校の子どもたちも参加して劇をしたりと、優しい笑顔があふれる和やかなひとときとなりました。

学校の子どもたちの太鼓やジャンベの力強く明るい演奏は心に心地よく響きます。外部から参加された親子連れの方々も楽しそうに参加されていて、こちらまで嬉しくなりました。

午後からも子どもたちが各々考えたお店屋さんがオープンし、よりいっそうの賑わいを見せていました。
子どもたちのきらきら光る感性に触れることの出来た、心に残る素敵な一日でした。

(1年生・保護者)

NPO法人 どんぐり自然学校・どんぐり幼児園