
屋久島キャンプの準備として、1泊2日学校でのキャンプがありました。
学校から桜島の赤水港へ。フェリーに乗った以外は往復歩き。(1〜3年は桜島港集合)
役割分担等、グループ毎に話し合い行動します。
日々の、小さいけれど丁寧な生活の積み重ねが子どもの心の柱となっていくのかなと思います。
子どもたちの成長をみるとホントに感心するし嬉しい驚きでいっぱいになります。
(先生)
初日に桜島での活動の際に同行しました。私のように見守りで同行する親にとっても、実際の子どもたちの動きを確認する貴重な機会となりました。
魚釣り体験は、釣るまでは楽しんでいても、実際に釣れた魚の針を外すのを怖くて触れない子がいれば、平気で触れる子もいたりでお互い助け合う姿を見ることができました。
海に入る前にはリーダーが声掛けしてグループごとにしっかり準備運動をしていました。
どんぐりの活動はたとえ同じ場所でも、内容が毎回違います。その時々の子どもたちの取組む様子に合わせ、その場で計画を動かし組み立てていくからです。子どもたち自身にも話し合いをもたせることで、臨機応変な対応に慣れていくように思います。先生がたの長年の経験からできる事かなと思いますが、やはりすごいと思うところです。
屋久島キャンプ本番も、天候や参加者の体調などで、予定変更が続くことはあり、一泊キャンプは、その予行練習として、大事な取り組みだと思いました!
(4、8年生親)





